森から家具へ

森から家具へ



M-CRAFTの家具作りは
まず木材にする木を選ぶ事から始まる。


伐採する木を厳選に選定し、赤スプレーでマーキング。 現地のプロの伐採人により作業する。

伐採後は森から運び出しやすいサイズに丁寧にカットする。

 

現地の伐採現場事務所。様々な重機とスタッフが揃っている。

現地の伐採人。怪我のないよう細心の注意を払って作業していく。

M-CRAFTの家具用に伐採された丸太は
工場で皮を剥き、荒製材へ。

森から運び出された丸太はM-CRAFT提携の加工工場に移動し一時保管され乾燥させる。

その後丸太から製材を行う為に大型機械にセットされ皮をむき、荒製材する。

森から運び出された丸太は一箇所に集められ荒製材されるのを待つ。

製材された木材はM-CRAFTに適しているか
品質を見極める仕分け確認作業へ。

機械で製材した木材は欠陥部位を確認しランク別に仕分けを行う。

木材は家具として使用するのに欠陥がないか厳しくチェックする。

材のチェック・ランク分けには多くのスタッフが携わっている。

M-CRAFTで使用する木材用に厳正に仕分けされた板は桟積みする。

自然乾燥させた家具用木材は出発を静かに待つ

桟木を使って桟積みして、製材した板の含水量を調整する。

含水率の調整が終わった木材は倉庫で保管。

桟積みして製材した板の含水量の調整が終わった材は倉庫で保管され、出荷の準備を待つ。

桟木を取り除き輸出用に梱包準備され、木材は日本で待つM-CRAFTへ輸出となる。